トップページ >> 活動報告 >> 東日本大震災百ケ日法要2011.6.17~6.21

活動報告

東日本大震災百ケ日法要2011.6.17~6.21

■雄鹿半島仮埋葬墓地6.18

昨晩、東京で一泊し、宮城県石巻・雄鹿半島の仮埋葬墓地で読経を行いました。約10体が土葬されていました。名前が記載されている方と、名前が無い方がありました。近々、火葬されると聞き、少し安心しました。

■女川、遺骨安置所(約40体程度)にて読経6.18

女川ベイサイドアリーナの遺骨安置所(約40体程度)にて供養の読経をいたしました。本日は3月11日から数えて100日になります。安置所では警察や役所の職員さん達が懸命の活動をしていました。突然の訪問にもかかわらず快く受け入れていただきました。

■気仙沼港から海に向けて読経6.18

気仙沼市の漁港から海に向けて読経しました。地盤沈下しており岸壁は水没しており今後の復興が容易でないことが伝わってきます。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしました。

■妙恩寺水没現場(陸前高田市)にて読経6.18

陸前高田市を訪問した我々は驚きました。今回の被災地訪問は5回目でしたが、この地ほど、徹底的に破壊されている地区はありませんでした。海岸線は抉られそこにあったはずの寺院、妙恩時さんは見当たりません。陸地ごと海に流されていました。この地域の法華経のご縁が消えないように、また、早くこの地域が復興するようにと祈りながら皆で、読経しました。

■大船渡市にて地元被災者の方々と懇親会を行いました。6.18

今回の支援旅行のもうひとつの目的が地元の方との交流でした。大船渡市にお住まいの3名の方と懇親会を行いました。電気関連の事業者さん、ホタテの養殖業者さんです。本社が被災されたり、養殖イカダと船が流されたりと再建が大変な中、交流会にご参加いただき感謝です。港が復活に時間がかかりそうでこれからの生活設計が不透明で困られていましたが、反面、震災に負けないという気構えに逆に勇気をもらった素敵な懇親会になりました。

■気仙沼、法玄寺さんにて百か日の供養会を執行しました。6月19日AM

参加者 法玄寺 駒林上人、妙恩寺 風間上人・ご夫人、幸福寺 藤田上人・ご夫人・お嬢さん、一心寺 中島妙江住職、中島泰俊、佐々木妙綸、片山妙晏、安森泰譱、国前靖明、大藤雅子(敬称略)
気仙沼市の法玄寺さんにて気仙沼市被災死没者の百箇日法要を行いました。気仙沼は地震・津波・火事の3重被害で壊滅していました。法玄寺さんは海抜が高いので堂宇は無事でしたが、当初はそれでも一時非難したほどでした。さらに、周りの被害が大きすぎて大変困っておられました。こちらも早い復興をお祈り申し上げます。

■本増寺さんにて大船渡市の百か日の供養会を執行しました。6月19日PM

参加者 本増寺 木村上人、本増寺式衆の皆さん、妙恩寺 風間上人・ご夫人、幸福寺 藤田上人・ご夫人・お嬢さん、一心寺 中島妙江住職、中島泰俊、佐々木妙綸、片山妙晏、安森泰譱、国前靖明、大藤雅子(敬称略)
本増寺さんにて大船渡市の百か日の供養会を執行しました。事前にこちらから法要の希望をご連絡しましたときに快諾いただき大変感謝いたしました。法要の事前告知を新聞広告で行い、地元の皆さん・本増寺の檀信徒さん達、約100名の方が参加していただきました。皆さんのご協力をいただき盛大な供養会が行う事ができました。後で聞いた話では、海抜40メートル以上の場所にある近くの小学校でさえも浸水して何人かは亡くなられたと聞き、本当に驚きました。防災の重要性を更に再確認しました。

■碁石海岸(大船渡市)にて読経・経木塔婆を海に流しました。

旅の最後の日に大船渡の碁石海岸で経木塔婆を海に流しました。碁石海岸は普段は浜辺に碁石のような丸い石が沢山あり、美しい観光地なのですが、今は被害で美しい景色も霞んで見えます。この霞が一日も早く晴れて、被災死没者に供養が届きますようにと願いながら、読経し、思いをこめて経木塔婆を海に流しました。