トップページ >> 活動報告 >> 中国大連 供養の一人旅
旧満州国時代に日本が大連に作った港に行きました。沢山の日本人が亡くなっております。
日露戦争の激戦地の弐百参高地に行ってきました。沢山の兵隊さん・民間人が亡くなった場所です。この場所での宗教活動は現在、禁止されています。
愛新覚羅 溥儀(ラストエンペラー)の旧居宅である故宮に行ってきました。
葫芦島(ひょうたん島)に行きました。ここから終戦後に105万人余名の日本人が出国しました。出国の途上で多くの人の命が失われました。特に、嬰児(幼児未満の子供の事)の命が失われました。
戦没者・現地被災死没者供養の為に読経中に海に向かって経木塔婆を収めました。皆さんの成仏を心からお祈り申し上げます。現地の民間の中国人によって多くの日本人嬰児が助けられました。(残留孤児)
中国大連 供養の一人旅
大連港(旧満州国)に行きました。

弐百参高地にて

現地の女性ガイドさんと

故宮に行きました。


葫芦島(ひょうたん島)の海岸で読経しました。

葫芦島(ひょうたん島)の海岸から塔婆を納めてきました。
