トップページ >> 活動報告 >> 盂蘭盆会

活動報告

盂蘭盆会

和讃で霊を慰める

 連日猛暑日が続く中、21日盂蘭盆会が執り行われました。
 朝9時より妹尾の町を太鼓を叩きお題目を唱えながら歩き、霊の慰めを行いました。
 そして式典開始前には、堂内に集まった霊を信者さんの和讃で慰めました。

1500本の塔婆

 盂蘭盆会の当日までに、約1500本の塔婆一つ一つにお香を通らせ、お経で入魂します。そして、式中にはその塔婆一つ一つに水向けを行い、霊たちの煩悩の熱を冷まし、喉が渇いている者には潤いを与え、浄化します。水向けの間、信者さんの力強いお題目が響き渡りました。

ご先祖供養に終わりは無い。

式後の法話では、盂蘭盆の起源である目連尊者とそのお母さんの話がありました。神通力第一と呼ばれた目連尊者でさえ、一人では地獄に落ちたお母さんを救う事が出来ませんでした。多くの聖なる僧を集め、その方々に供物を沢山振る舞い、そしてお経を上げてもらい初めて、お母さんは地獄から救われました。
 何十年とご先祖供養を行ってきて、随分とご先祖様も落ち着いてきましたが、もう良いという事は無く。本当に成仏するまで供養をし続けていきましょう。と励ましのお言葉を頂きました。